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日銀福岡支店が1日発表した九州・沖縄の3月の企業短期経済観測調査(短観)は全産業の業況判断指数(DI)がマイナス5となり、昨年12月の前回調査から5ポイント下落した。悪化は1年9カ月(7四半期)ぶり。エネルギーなど資源価格の高騰や半導体の供給制約に加え、新型コロナウイルスの感染再拡大が影響…