もっと詳しく

<p>【巨人】ドラ1・大勢がプロ初被弾を浴びるも5セーブ目 原監督「全て糧にするというものがとても大事」</p><p>ドラ1・大勢がプロ初被弾を浴びるも5セーブ目 原監督「全て糧にするというものがとても大事」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人のドラフト1位・大勢(翁田大勢)投手(22)=関西国際大=が1日、阪神戦に9回から登板し、プロ初被弾を浴びながらも、開幕から5セーブ目をマークした。</p><p>3点リードの9回にマウンドに上がると、1死からロハスに四球を与え、大山に139キロのフォークを左翼席へ運ばれた。プロ初被弾で1点差に迫られたが、続く糸原には150キロ台の直球を3球投げ込み、最後は142キロのフォークで二ゴロに打ち取った。開幕から5試合に登板し、5イニングで8奪三振、奪三振率14・4で早くもセリーグ単独トップの5セーブ目をマークした。 原監督は失点はしたものの、「どういう結果が出ても、やっぱり全て糧にするというものがとても大事だと思うね。彼はまだ守るものはないんだから」と語った。</p>