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PST(横浜市中区、大塚寛代表)と神奈川県立保健福祉大学は、音声を分析して病態を調べる同社の技術で、新型コロナウイルス感染症の患者が「軽症」か、入院が必要な「中等症1」かを9割の精度で判別できたとする研究成果を共同でまとめた。患者の音声で活発さや呼吸器の状態を調べ、病状を割り出した。…