【シカゴ支局】1日のシカゴ市場で大豆が大幅に続落した。増産による需給の緩みを見込む売りが続いた。米農務省が3月31日に発表した農家の作付け意向調査によると米国の2022年の作付面積は前年比4%増え、実現すれば過去最高になる。農家は肥料価格の高騰を受け、肥料の使用量がトウモロコシより少ない大…
【シカゴ支局】1日のシカゴ市場で大豆が大幅に続落した。増産による需給の緩みを見込む売りが続いた。米農務省が3月31日に発表した農家の作付け意向調査によると米国の2022年の作付面積は前年比4%増え、実現すれば過去最高になる。農家は肥料価格の高騰を受け、肥料の使用量がトウモロコシより少ない大…