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JR北海道は1日、211億円の減収になるとする2022年度の事業計画を発表した。新型コロナウイルスの拡大によって減少した利用客の回復を見据える一方、インバウンド(訪日外国人観光客)が戻らないとの想定で、経営への影響が続くと見込んだ。本業のもうけを示す営業損益は、グループ全体で621億円の赤字…