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<p>政府専用機、4/1〜5にポーランドへ運航 総理特使・林外相の派遣で | FlyTeam ニュース</p><p>政府専用機、4/1〜5にポーランドへ運航 総理特使・林外相の派遣で</p><p>政府は林外相を総理特使として、2022年4月1日(金)から4月5日(火)にポーランドへ派遣します。防衛省は、航空自衛隊特別航空輸送隊によるボーイング777政府専用機を4月1日(金)から4月5日(火)に…</p><p>政府専用機 イメージ (じーく。さん 2021年4月18日撮影) 政府は林外相を総理特使として、2022年4月1日(金)から4月5日(火)にポーランドへ派遣します。防衛省は、航空自衛隊特別航空輸送隊によるボーイング777政府専用機を4月1日(金)から4月5日(火)に運航すると発表しました。2機の政府専用機は、すでに羽田空港で待機しています。777政府専用機で首相以外の政府高官の輸送任務は、今回が初めてとなります。 防衛省の発表した政府専用機の運航は、羽田からポーランド・ワルシャワへの運航です。日本時間で4月4日(月)にワルシャワを発ち、4月5日(火)に羽田へ戻る予定です。林外相の帰国にあわせ、政府専用機はポーランドに退避しているウクライナ避難民を乗せ、日本へ輸送する計画です。 羽田/ワルシャワ間は、直線距離で片道8,624キロメートル(km)、往復で約17,250kmです。ただし、岸田首相がG7会合出席のため、3月23日(水)〜3月25日(金)にブリュッセル を訪問した際は、往路に北回り、復路は南回りで運航しており、今回も同様の迂回路を運航すると予想されます。アンカレジ方面の北回りはおよそ13,000km、中央アジアを航路とする南まわりは約11,000kmになると見られます。 もっとくわしく見る</p>