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金融機関の窓口付近に「高金利の途上国国債」の広告を見かけることがあります。プロ投資家の多くが敬遠するハイリスク商品ではありますが、性質を踏まえたうえで、あえて購入するのもひとつの方法であり、選択肢です。リスクやメリットを理解し、お小遣いの範囲で遊ぶなら、案外「オイシイ思い」もできるかもしれません。どうやって楽しめばいいのでしょうか。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。