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コロナ禍は、世界のツーリズム業界にどのような変化をもたらしたのでしょうか。日本ではオフシーズンや密集しない観光地などの需要が高まったり、近隣地域内で観光する「マイクロツーリズム」や、1泊のみといったケースが増加したりなどの変化が見られました。一方、欧州ではまったく異なる動向にあるようです。世界ツーリズム株式ファンド(愛称:世界の旅)を運用するキャピタル アセットマネジメント株式会社が、コロナ禍におけるツーリズム業界の動向を解説します。