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全く体を動かせない「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の患者が、脳とコンピューターをつなぐブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)を使って、家族や医師と再びコミュニケーションを取れた。こうした研究結果が論文として発表された。テュービンゲン大学(ドイツ)精神医学・行動神経学研究所…