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ウクライナ情勢を背景に、エネルギーや食料を自国で賄う必要性が高まっている。栃木県那須塩原市は4月下旬、太陽光やバイオマス(生物由来資源)など再生可能エネルギーで発電した電気の小売りに乗り出す。市内の一般家庭や民間事業者にも供給する予定。地域資源を活用した電力の“地産地消”を目指す…