「アミノ酸スコア」が野菜のなかではダントツに高い
PRESIDENT Online
谷川 俊平
「筋肉食堂」マネージャー
体作りのためには、どんな食事が望ましいのか。高タンパク・低カロリー食レストラン「筋肉食堂」を運営する谷川俊平さんは「ブロッコリーがおすすめだ。
タンパク質が多く、アミノ酸スコアが高い食材で、筋トレをする人たちは必ず食べている」という――。
※本稿は、谷川俊平『食べる筋トレ。』(かんき出版)の一部を再編集したものです。
筋トレ民が大好き「ブロッコリー」の驚くべき効能
筋トレをする人(以下、トレーニーと呼ぼう)に人気の食材は、鶏肉をはじめとする肉類だろう。しかし、ここでどうしても紹介しておきたい食材がある。それは、ブロッコリーだ。
実は、ブロッコリーには、100グラムあたり、5.4グラムものタンパク質が含まれている。アミノ酸スコアも80と、野菜のなかではダントツに高い。しかも、糖質は1.5グラムと非常に低い。
同じ緑黄色野菜のニンジンと比べてみよう。ニンジンの100グラムあたりのタンパク質は、0.8グラムしかない。逆に、糖質は6.3グラムも含まれている。アミノ酸スコアは55だ。
こう聞くと、ブロッコリーがいかに優れた食品かがわかるだろう。
とはいえ、タンパク質の量だけを考えれば、肉や魚などのほうが優れているように思える。しかし、それ以外にもブロッコリーには数多くのメリットがある。
https://president.jp/articles/-/56129?page=1
引用元: ・【社会】 一流のマッチョはみんな食べている…鶏のササミよりも栄養価が優れている「ある野菜」 [朝一から閉店までφ★]
つまり人間をゴリラの体質に近づけてくれる
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