もっと詳しく

主要百貨店5社の2022年1月度業績は、各社1~3割の増収だった。前年の1月が緊急事態宣言下だったため、反動増となった。オミクロン株の感染が急拡大した中旬以降は売り上げ、客数に減少傾向がみられたが、ラグジュアリーブランド、時計・宝飾などの高額品の購買は旺盛で、客単価の伸長が補った。新年セ…