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東京株式市場で指数先物が主導する流れが一巡し、個別株の選別が中心になってきた。先物の総売買代金(日中)を東証1部の売買代金で割った値は1日に1.1と、約1カ月ぶりの低さになった。米国の金融政策をめぐる株式市場の混乱が落ち着きをみせていることや決算発表の本格化を受け、個別銘柄を吟味する動…