日銀が1日発表した中国地方の3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が全産業でプラス2だった。前回(12月)から2ポイント悪化。半導体不足の長期化や資源高が企業収益の重荷となる一方で、新型コロナウイルス禍の落ち着きにより飲食や観光は回復の兆しがみえ…
日銀が1日発表した中国地方の3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が全産業でプラス2だった。前回(12月)から2ポイント悪化。半導体不足の長期化や資源高が企業収益の重荷となる一方で、新型コロナウイルス禍の落ち着きにより飲食や観光は回復の兆しがみえ…