山形銀行が設立した投資子会社、やまがた協創パートナーズ(山形市)は1日、総額30億円で期間約10年のファンドを組成し、本格始動した。初年度は対象企業への50%超の出資3件を含めて、6件程度の出資を想定する。同日、山形市であった式典で、同社の阿部徹社長は「当初3年間で出資を進め、その後の支援…
山形銀行が設立した投資子会社、やまがた協創パートナーズ(山形市)は1日、総額30億円で期間約10年のファンドを組成し、本格始動した。初年度は対象企業への50%超の出資3件を含めて、6件程度の出資を想定する。同日、山形市であった式典で、同社の阿部徹社長は「当初3年間で出資を進め、その後の支援…