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東京大学(東大)は1月30日、国産ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」により、サンプル中の微量なウイルスRNAを正確に検出する「CONAN法」を開発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速な診断法として確立したと発表した。 同成果は、東大 医科学研究所(IMS) 先進動物ゲノム研究分野の吉見一人講師、同…