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厚生労働省が1日発表した2021年12月の中国5県の有効求人倍率(季節調整値)は1.38倍と前月比0.01ポイント低下した。低下は2カ月ぶり。県別にみると広島が前月比横ばいの1.37倍だったほかは4県すべてで低下した。求人倍率は求職者1人あたりの求人数を示す。最も下落幅が大きかったのが島根県で、前月比0…