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JR北海道は1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き、単体の純損失が225億円になるとする2022年度の事業計画を発表した。赤字見通しは7期連続。 計画では、単体の22年度の売上高は729億円、本業のもうけを示す営業損益は653億円の赤字。営業費用は燃料費の高騰などにより、同社が19年に策定した中…