厚生労働省がまとめた一般職業紹介状況によると、2021年の「建設・採掘の職業」の有効求人倍率(求職者1人当たりの求人数、パートタイムを含む常用)は前年比0・03ポイント減の4・96倍となり、わずかではあるが2年連続で低下した。