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カイザーミノルが混戦を断つ。距離適性を探りながら使われ、昨年のマイラーズCを0秒2差3着、毎日王冠を0秒3差5着と奮闘。天皇賞(秋)は逃げて14着に沈没したが、前走の京都金杯を0秒1差に追い上げ、マイルですかさず巻き返した。前回はG?の疲れを考慮した仕上げだったが、この中間は負荷の高い栗東の…