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1日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は前日17時時点に比べ1円04銭の円安・ドル高である1ドル=122円67?69銭だった。米国の金融引き締め加速の観測で米長期金利が日本時間1日の取引で上昇し、日米金利差の拡大が円売り・ドル買いを促している。国内輸入企業による円売りも相場の重荷…