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「責任は痛感するが、取る必要はない」ことを貫く政権に対する不信感が高まっていた頃、「これからこの国にエリートと称されるに値する人物が登場する可能性はあるのだろうか」という素朴な疑問を抱き、村上陽一郎先生に「エリートと教養」というテーマで書いていただけないかと打診したのが、2019年の…