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宮古総合実業高校(大山正吾校長)の3年生69人が31日、平良下里の同校第2農場に植えたサトウキビ収穫実習を行った。前日までの雨でぬかるむ畑で生徒たちは、泥だらけになりながらキビを斧で倒し、葉を除去する作業に汗を流した。 実習は宮古島の基幹作物に対する意識を高め、集団での協調性と責任感を…