<p>「男らしさ」の壁を取り払う。ハリー・スタイルズのスタイルが出来るまでの道のり。</p><p>#HappyBirthdayHarryStyles 「男らしさ」の壁を取り払う。ハリー・スタイルズのスタイルが出来るまでの道のりをプレイバック!</p><p>ハリー・スタイルズがUS版『VOGUE』12月号の表紙にグッチのドレスを纏って登場し、話題になったことは記憶に新しい。US版『VOGUE』の表紙に男性が単独で登場するのは初めてのこと。従来の男らしさの概念を打ち破り、新たなスタイルを確立するハリーのファッション遍歴を「ワン・ダイレクション」時代から辿る。</p><p>のクリエイティブ・ディレクターに就任し、ハリーは彼のミューズのひとりに抜擢された。ボウタイブラウスや花柄スーツを纏い、ジェンダーの狭間をいくスタイルをこの頃に確立。当時、メンズセレブのレッドカーペットルックは、落ち着いたスーツやタキシードなどの正統派スタイルが主流で、彼のアヴァンギャルトなスタイルは世間を賑わせた。 2020年2月に開催されたブリット・アワード2020には、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)の2020年春夏ウィメンズコレクションで発表された黄色のスリーピーススーツをセレクト。パープルのシャツに合わせたネイルもポイントに。Photo: Getty Images 今年の初めには</p>