日本銀行が四半期ごとに実施している企業短期経済観測調査(短観)の3月調査で、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス14となり、前回の昨年12月調査のプラス17から悪化した。悪化は7期ぶり。市場予想はプラス12だった。 非製造業はプラス9と前回調査のプラス10から悪化した。市場予…
日本銀行が四半期ごとに実施している企業短期経済観測調査(短観)の3月調査で、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス14となり、前回の昨年12月調査のプラス17から悪化した。悪化は7期ぶり。市場予想はプラス12だった。 非製造業はプラス9と前回調査のプラス10から悪化した。市場予…