今回は「エクスプローラ」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
エクスプローラとは?
エクスプローラとは英語で[explorer]と書きます。
意味は[冒険者・探検人]です。
Windowsに搭載された機能であるファイルを管理するツールのことです。
画面端にあるフォルダのマークをクリックすると出てくるヤツです。
エクスプローラを開くと、左端に「デスクトップ」・「ダウンロード」・「ローカルディスク(C:)」などのフォルダが表示されて、右側にそのフォルダの中身が表示されるようになっています。
ストレージ(外部記憶装置・補助記憶装置)に保存されたデータを検索しやすく・閲覧しやすくまとめてくれた便利なモノという認識で充分です。
Windows95から搭載された機能で、以降は標準機能として(ほぼ)搭載されるようになっています。
ちなみに、Windowsキー(Windowsのロゴマークが描かれたキー)+eでエクスプローラを開くことができます。
まとめ
エクスプローラとは、Windowsに搭載された機能であるファイルを管理するツールのことです。
以上、「エクスプローラ」についてでした。