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全1154文字 PR 東京応化工業は、膜厚が2nmと薄い超親水コーティング材料を開発した。超親水性をもたらすコーティング膜の厚さは数μmが一般的だが、同社の開発品はその1000分の1と薄い。可視光透過率が99%以上と高いため、コーティングによって基材の色味が変わるのを防げる。窓ガラスやレンズ、医薬…