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川崎近海汽船は31日、2022年3月期の通期連結経常利益が前期比14倍の27億円となる見通しを発表した。昨年12月公表の従来予想の23億円から、さらに4億円上積みした。好調な近海船市況や堅調な内航荷動きが利益を押し上げた。売上高は前期比16%増の429億円、営業利益は6・8倍の27億円、純損益は19億円の黒…