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東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」問題で、矢板市は十一日、同市の寺山浄水場で一時保管していた浄水汚泥二百五十トンの指定が解除されたと発表した。処理実績のある事業者が処理する。 市によると、浄水汚泥は市全体の指定廃棄物二八二・六トンの88%を占める。二〇…