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JR西日本は11日、利用者が減少して維持が難しくなっている17路線30区間の収支を初めて公表した。30区間はすべて赤字で、2018年度から20年度の平均で費用に対する収入の割合(収支率)は1割強にとどまり、利用者数は民営化した1987年に比べ2割程度に減少した。 不採算路線「維持困難」 30区間、収支公開…