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北海道電力は人工知能(AI)ベンチャー企業、グリッド(東京)と、火力・水力発電所の運転計画をAIで最適化する実証実験を行っている。水力発電所の活用で火発の稼働を抑え、燃料費と二酸化炭素(CO2)排出量の削減を図る狙い。2025年度の実用化を目指す。 北電の火発は8カ所13基、水力発電所は53カ所…