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日銀の黒田東彦総裁は11日の支店長会議で、国内景気の現状について、「一部に弱めの動きもみられるが、基調としては持ち直している」と述べ、新型コロナウイルス禍や資源高による経済への悪影響に警戒感をにじませた。 先行きは、コロナ禍による悪影響が和らぐなどとして「回復していく」としたが、ウ…