2005年の尼崎JR脱線事故から25日で17年となるのを前に、事故の負傷者と家族らでつくる「空色の会」が10日、現場付近を歩いて巡る「メモリアルウオーク」を行った。新型コロナウイルス禍で一昨年は中止、昨年は会のメンバーのみで実施したが、今年は一般の人も参加。それぞれの立場から事故を振り返り、…
2005年の尼崎JR脱線事故から25日で17年となるのを前に、事故の負傷者と家族らでつくる「空色の会」が10日、現場付近を歩いて巡る「メモリアルウオーク」を行った。新型コロナウイルス禍で一昨年は中止、昨年は会のメンバーのみで実施したが、今年は一般の人も参加。それぞれの立場から事故を振り返り、…