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頼朝が鎌倉を拠点にしたのは、「源氏ゆかりの地」であることが最大の理由だといわれます。南は海に面し、他の三方は山に囲まれているので、鎌倉は「自然の要塞都市」というわけです。大迫秀樹氏が著書『「鎌倉殿」登場! 源頼朝と北条義時たち13人』(日本能率協会マネジメントセンター)で解説します。