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ウクライナで大規模な民間人殺害が明らかになり、国際秩序を支えるべき大国の責任が改めて問われている。 中国の姿勢は、ロシアによる侵攻から1カ月以上過ぎた今も曖昧なままだ。 「主権と領土の一体性」の尊重を訴えながら、対露非難は避けている。先月末にはロシア外相を招いて「戦略的な連携強化」…