いよいよ4月9日(土)から、静岡県の富士スピードウェイで開幕する全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権。そのシリーズプロモーションビデオが、シリーズから公開された。全日本スーパーフォーミュラ選手権、スーパーGT GT500クラスなど、トップカテゴリーを目指す若手たちの意気込みも語られている。
全日本F3選手権時代から、国内外に多くのトップドライバーを輩出してきた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権。2022年は13台がエントリーし、4月9日(土)には第1大会の公式予選、第1戦決勝がスタートする。
すでに4月7日(木)から専有走行がスタートしているが、ここまで上位陣は僅差。2日間4セッションでは野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)がトップタイム、2番手には菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、3番手に平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)、4番手に木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、5番手に太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が続いているが、上位陣は僅差で、変わりやすいコンディションのなか誰が予選で上位に食い込むかはまだ読めない。
そんなシリーズのプロモーションビデオが、SFLアソシエーションから公開された。シリーズ概要や若手たちの意気込みが語られている。開幕前にぜひご覧いただきたい動画だ。