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 旭化成は、「食農」分野で2030年に売り上げ100億円規模を目指す。青果輸送・保管システム、有機質肥料活用による養液栽培システム、鮮度保持技術の新規3ビジネスモデルを拡大させる。自社の素材とデジタル技術などを組み合わせ、生産から消費まで一貫した鮮度保持ソリューションや、環境負荷が低い高品質野菜の栽培方法の提案により、持続可能なスマートフードチェーン構築に資する価値を創出する。国内外でビジネスモデルを展開する考えだ。続きは本紙で

プロバイオポニックス栽培によるミツバ

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The post 旭化成、食農プロ 30年に100億規模へ、素材・デジタル技術活用 first appeared on 化学工業日報.