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1: 蚤の市 ★ 2022/04/04(月) 08:06:41.44 ID:N6qEejrJ9
 【ヘルシンキ時事】北欧のフィンランドで、ロシアへの脅威論が高まっている。1300キロ以上の長い国境を接し、これまでは対立回避を念頭に中立政策を掲げてきたが、軍事力に物を言わせたロシアのウクライナ侵攻を機に、北大西洋条約機構(NATO)加盟を求める世論が増大。人口約550万人の小国は、外交・安保政策の転換を迫られている。

1917年にロシア帝国から独立したフィンランドは、第2次大戦中にソ連と2度にわたり戦火を交えた。最初の「冬戦争」(39~40年)では奮闘の末に独立を守ったものの、東部カレリア地方など国土の1割を奪われた。
こうした歴史から、ソ連を刺激する政策を避け、冷戦終結後も米国主導のNATOに加盟しない道を選択。西欧民主主義に共鳴しながらも、対ロ関係も重視する中立の立場を貫き続けた。国民の意識としても中立の考え方は根付いている。
ところが、ウクライナ侵攻で路線修正を求める声が強まっている。少数派だったNATO加盟支持は、2月の侵攻開始直後の世論調査で初めて過半数(53%)を記録。3月半ばには62%に達した。
政府機関に勤務する首都ヘルシンキ出身のマティさん(60)は「歴史的経緯や地政学的な問題から、フィンランド人のウクライナ情勢への関心は非常に高い」と指摘。「人々は(ロシアの行動を)憂慮し、それが国の将来にどのような影響を及ぼすかを案じている」と語った。また、ヘルシンキ郊外の保育園勤務の女性は「ロシアに心を許してはならない」と述べ、「(侵攻されたら)もちろん戦う」と断言した。
政府は慎重姿勢を保ちながら、NATO加盟論議を進めていく方針。ニーニスト大統領は3月半ば、「結論を出すのは代替策とリスクを分析してからだ。政策見直しは注意深く行う」と述べつつも、国の将来にとって「安全な解決策」を見つける必要があると強調した。
一方、フィンランド安全保障情報庁は声明で、NATO加盟の政策決定に影響を与えようと、ロシアがさまざまな試みを仕掛けてくる可能性があると言及。サイバー攻撃を含む介入に警戒を呼び掛けた。

時事通信 2022年04月04日07時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040300228&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

引用元: ・高まるロシア脅威論 伝統の中立政策転換も―フィンランド [蚤の市★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/04(月) 08:07:06.83 ID:7QmyDAxJ0
んだ
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/04(月) 08:07:19.61 ID:KbRfIpKI0
ニッ(´∀`)ノシ
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/04(月) 08:07:39.70 ID:KbRfIpKI0
orz
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/04(月) 08:07:40.37 ID:YApWkios0
今回の戦争で学んだことは「集団的自衛権の重要性」
>>5
日本もasean、台湾とnato的な同盟を結ぶか
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/04(月) 08:08:08.27 ID:p6Ykbu/00
次は…お前だぁぁぁー!!

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