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 石油エネルギー技術センター(JPEC)は、カーボンニュートラルな次世代燃料として期待される合成燃料についての技術レポートを公表した。最も安い試算結果では合成燃料1リットルあたり125円という価格も提示したが、現状より著しく安価な電力価格を前提に置いた。安価な電力の調達やプロセス効率の向上といった課題に取り組む必要があることを明らかにした。

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