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東彼波佐見町金屋郷の金屋神社参道で、町石(ちょういし)と呼ばれる史跡が計5基見つかった。江戸時代の1700年前後のものと推測され、県内で確認されたのは初めてという。疫病や災害からの回復祈願や成就御礼のために同神社に奉納されたとみられ、専門家は「当時の人々の暮らしを語る貴重な文化財」と…