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拡大 鹿児島の紫尾山系で風力発電施設の建設計画を進めているユーラスエナジーホールディングス(東京)の環境影響評価(アセスメント)準備書に対し2月末、経済産業省の勧告が出た。競合する電源開発(東京)にも昨年すでに勧告が出ている。両社の準備書の大きな違いは、建設に伴う残土処分地(土捨場…