今回は「サプライチェーン」についてです。
初めに
日々を過ごしていると、知らない単語がよく耳に入ります。
『相手は自分がわかってる体で話してくるけど、そんな単語知らないんだけど?』という経験はありませんか??
そんなことがあったとしても、調べる間もなく次の仕事が入ってそのまま忘れてしまう…というのが私のお決まりのパターンでした。
本記事は、そんなパターンを打開すべくまとめたものとなっています。
少しでも疑問に思った単語は調べてまとめていこうと思いますので、興味があったら他の単語の記事も眺めてみてください。
最低でもちょっと賢くなった気分にはなれるはずですよ?
ちなみに、本記事はタイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
サプライチェーンとは?
サプライチェーンとは英語で[supply chain]と書きます。
直訳すると[供給の連鎖]です。
噛み砕くと、製品を製造から供給するまでの一連の流れのことを指しています。
原料を調達、製品を製造、在庫管理、配送、販売、消費という流れを指しているわけですね。
農家が米や野菜を作る
→それを個々の業者が加工して販売する
→別の業者が弁当製造のオーダーを受けて他の業者から材料を調達する
→弁当をオーダーした業者へ配送する
→販売
→購入者が弁当を食べる
こんな流れがサプライチェーンということです。
実際はもっと複雑な流れになっていますが、イメージとしてはこれで充分でしょう。
ちなみに、サプライチェーンを通じて供給を最適化する取り組みのことをサプライチェーン・マネジメント、SCMと呼びます。
まあ、サプライチェーンをマネジメント(管理)しているだけです。
まとめ
サプライチェーンとは、製品を製造から供給するまでの一連の流れのことを指しています。
以上、「サプライチェーン」についてでした。