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 GSユアサは、新たな事業展開として「コトづくり」ビジネスの確立を急ぐ。自社製品で構築したV2X(Vehicle to Everything)システムを核に、遠隔監視や長期保証などのサービスを立ち上げる方針。その展開の布石として、2022年度中にEMS(エネルギーマネジメント)機器とのカップリング機能の追加を計画する。将来的には第三者所有モデルのビジネス展開も視野に入れる考えだ。カーボンニュートラルの実現には再生可能エネルギーと蓄電、電化の利活用が必要不可欠といわれている。この3要素に関する製品を自前で製造可能な強みを生かし、コトづくりビジネスへと幅を広げることで、持続可能な事業展開を実現していく。続きは本紙で

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