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<p>アップル初のコンピュータ「Apple-1」、45年の謎がついに解明される</p><p>アップル初のコンピュータ「Apple-1」、45年の謎がついに解明される</p><p>アップル最初のPC「Apple-1」の基盤に書かれたシリアル番号。誰が書いたかは長年の謎だったが、調査の結果スティーヴ・ジョブスの筆跡と判明。</p><p>ウォズニアックは「自分ではない」と言い、ジョブズも同様に「自分ではない」と言っていた とされ、基盤の組み立てとテストを担当していたダニエル・コットケも否定、基盤メーカーも全員無実を主張しています。有力な説として、最初の50台のApple-1コンピュータを購入したByte Shopの仕業と言われていましたが、オーナーのポール・テレル氏も自分ではないと言っていました。 じゃあこのシリアルナンバーを書いたのは一体誰…!? その謎を解明すべく、アキム・パケは(Apple-1レジストリのキュレーター)は、2台のApple-1を持ってドイツからロサンゼルスに飛んだのでした…。 そして主にスポーツカードを取り扱う筆跡鑑定会社のPSA社に託しました。 PSAはこれらの希少価値の高いコンピュータとともに、Apple-1コンピュータのすべての手書きの数字や、その他のさまざまな筆跡サンプルの写真を収集、傾き、流れ、筆圧、文字の大きさなど、さまざまな筆跡の特徴を特定し評価していきました。3カ月にわたる調査と検証の結果、ついにその謎が解き明かされました。 その結果やいかに…!?</p>