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21日午後の国内債券市場で先物相場は伸び悩んでいる。先物中心限月である3月物は一時、前週末比11銭高の150円14銭まで上げ幅を縮めた。午前終値は150円20銭だった。ウクライナ情勢を巡って米ロ首脳が協議する可能性が伝わり、緊張緩和への期待で投資家のリスク回避姿勢が和らいでいる。新発30年物国債…