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<p>松岡昌宏『ミタゾノ』新作「スネ毛剃らなきゃ」伊野尾慧ら続投、山本舞香加入 – ライブドアニュース</p><p>【4月スタート】『家政婦のミタゾノ』第5シリーズが放送決定 松岡昌宏が主演を務める同シリーズ。伊野尾慧らが続投するほか、三田園薫に惚れ込み「姐さん」と慕うヤンキーの新人家政婦・本仮屋素子を山本舞香が演じることが発表された。</p><p>TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズが、4月(毎週金曜23:15~※一部地域除く)にスタートする。左から山本舞香、伊野尾慧、松岡昌宏=テレビ朝日提供女装した大柄な家政</p><p>TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズが、4月(毎週金曜23:15~※一部地域除く)にスタートする。 女装した大柄な家政夫の“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。松岡主演のドラマとして16年10月にスタートし、第5シリーズを迎える。 今作では、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりやもとこ)が新加入。ヤンキー同士の抗争の場で出会った三田園に惚れ込み、「姐さん」と慕って家政婦紹介所にやってくる。一人称は「あたい」、仁義を重んじ、何があっても三田園についていくという熱い正義感と情熱を持つヤンキーの素子。演じる山本は、松岡とは『13歳のハローワーク』(12年)以来10年ぶりの再共演となる。 そして三田園とともに行動する若き家政夫・村田光役でHey! Say! JUMPの伊野尾慧が続投。ついにできた後輩家政婦の素子に、先輩として家政婦のイロハを教えてあげようとする光だったが、「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られ、さらに素子からは「童顔」と呼ばれて小バカにされてしまう。ほかにも余貴美子演じる『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも引き続き登場する。 ■松岡昌宏(三田園薫 役) ――ミタゾノさん帰還を聞いてどんなお気持ちでしたか? 「スネ毛を剃らなきゃ」です! ――このご時世だからこそミタゾノさんにぶった斬ってほしいこと、暴き出してほしいことなどはありますか? 「癒着としがらみ」ですね。 ――今回は山本舞香さんが新加入しますが、お迎えするにあたりメッセージを。 山本舞香さんは天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいなと思います。それと、あんまりおじさんをいじめないでね(笑)。 ――伊野尾慧さんは3作目の参加となりますね。 もういいんじゃないかな(笑)。 今回のシリーズも楽しく作っていきますので、皆さんもぜひ楽しく観てください! ■伊野尾慧(村田光 役) 今回も『家政夫のミタゾノ』に呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました! 前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、なにわ男子やHiHi Jets、美 少年あたりかなと思っていたんですよ(笑)。 2年前の第4シリーズでは、撮影が2カ月ストップしたり、リモートドラマを制作したり、といろいろなことがあったのを思い出します。この2年間で何度かは松岡くんとお会いすることもあったのですが、なかなか『家政夫のミタゾノ』の話はできなくて……。だって僕、次も出られるかわからないじゃないですか(笑)! なので、松岡くん本人には聞かずに、(TOKIOの)城島(茂)くんとロケでご一緒した時に、マネージャーさんに「ミタゾノ、またやるんですか?」「僕は……出られるんですかね……?」ってこっそり確認したんです(笑)。未だに出演できるって信じられていなかったので、今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました。 でもまたこうして松岡くんはじめキャストの皆さんやスタッフさんと再会できるのはうれしいですし、今回新しく加わる山本舞香さんとご一緒できるのも楽しみです。山本さんが演じる本仮屋素子は元ヤンキーでミタゾノさんを“姐さん”と慕うキャラらしいので、きっと光くんはいろいろと虐げられるんだろうな……。それもちょっと楽しみです(笑)。 『家政夫のミタゾノ』は第1シリーズから見ている方はもちろん、そうでない方も、そして第1話を万が一見逃してしまったという方も、いつからでも楽しめるドラマです。このシリーズから初めて見る、という方もぜひ楽しんでいただけたらうれしいです! ■山本舞香(本仮屋素子 役) 『家政夫のミタゾノ』第5シリーズに出演させていただくことになり、とてもうれしく思っています。さっそく台本を読ませていただいたのですが、とても面白い内容で、どんな現場になるのかワクワクしているのと同時に、シリーズ作品なのでちゃんとなじめるかどうか、少し不安な部分も今はあります。まさか出させていただくことになるとは思っていなかったので、びっくりしているのが大きいです。 松岡さんとは10年前に『13歳のハローワーク』でご一緒させていただいて以来のお芝居のお仕事なので楽しみですし、ミタゾノさんのビジュアルでお会いする時に、どんなインパクトがあるのかも今から気になっています。かわいいな、美人だなって思うのかな……(笑)。 伊野尾さんとは初めてご一緒するので、お芝居をしながらコミュニケーションが取れたらいいな。素子ちゃんと光くんのやりとりなども、面白くできたらいいですね。(光が素子に虐げられるかもしれないことに、伊野尾が「楽しみ」と言っていたと聞き)……え、Mなのかな……(笑)。 私自身も家事はけっこうマメにするほうで、掃除も洗濯も効率よく考えながらやっています。日用品のストックも欠かさないタイプですし、何でも形から入るので食器や調理器具は合羽橋まで買いに行って、包丁なんて名前入りです(笑)。最近はカーペットの汚れを浮かせて落とすスチーマーを買いました。 私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています。服装もかなり個性的なんですよ(笑)。あ、でも私の今年のラッキーカラーは“赤と紫”だったので、この素子ちゃんの衣装はめっちゃうれしくて、頑張れそうです(笑)。 新しく第5シリーズから参加するということで、私にしかできないお芝居や雰囲気でドラマを盛り上げていけたらと思いますし、私が入ったことで、「あ、また違った『家政夫のミタゾノ』が見られた」と思ってもらえたらうれしいなと思います。</p>