スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した3選手が北京五輪最終日の20日、記者会見し、エースの高木美帆(たかぎ・みほ)(日体大職)は「金メダルを逃した悔しい思いは消えていないが、このメンバーで戦えたことを誇りに思う」と語った。