新型コロナウイルス患者向けの病床使用率が大阪や福岡など9府県で70%以上になったことが19日、分かった。運用の限界は80%程度とされ、症状が急変した自宅療養者らへの対応が遅れかねない「警戒水域」に入っている。全国の新規感染者数はピークを越えたとみられるが、入院患者は減少に転じるのに時間…
新型コロナウイルス患者向けの病床使用率が大阪や福岡など9府県で70%以上になったことが19日、分かった。運用の限界は80%程度とされ、症状が急変した自宅療養者らへの対応が遅れかねない「警戒水域」に入っている。全国の新規感染者数はピークを越えたとみられるが、入院患者は減少に転じるのに時間…