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17日の象印マホービンの定時株主総会で、大株主である中国家電ギャランツ創業家による株主提案の賛成比率が18日に開示された臨時報告書で判明した。ギャランツ側は社外取締役として推薦した元山形県知事の斎藤弘氏は22.69%、関西学院大学大学院教授の石原俊彦氏は21.75%にとどまり、いずれも否決された…