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18日の大阪取引所では、金先物相場が急伸し、1グラム当たりの価格が約1年半ぶりに7000円台に乗せた。ウクライナ情勢の緊迫化を受け、指標となるニューヨーク金先物相場が値上がりしたことが背景。 取引の中心である12月決済物は夜間取引で7020円まで上昇し、過去最高値(2020年8月の7032円)に迫った。…